« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月

2009/02/13

法の下の平等が守られた!!!

フィリピンからの「他人名義のパスポート」で「違法残留」が確定した、中学生の女の子の両親が、どうやら「国外退去処分」となり、日本語しか話せ無い中学生は「日本残留」が認められそうである。

まあ色々と論議はあるが、両親は日本国内の法律に背いて「不法に残留」したのだから仕方がない。
中学生の女の子は日本残留が認められたのは、大変良い事である。
中学生の女の子には不便をかけるが、両親は「日本の法律を犯して」日本へ入国したのだ。
感情的には片親だけでも特別在留許可をだして欲しい気もするが、日本の法律を守る「超インテリ軍団」が出した素晴らしい結果である。
日本の法律は守られ、素晴らしい「法治国家」である事が証明されたのだ!!!!!!

両親が何年間か日本には入国出来なくなるが、いずれは一家さん三人で暮らせる時が来るだろう。
しかし多分弟か妹が出来ているだろうね。
20090213

| | コメント (0) | トラックバック (0)

千葉真一・・・笑

往年の東映の大俳優、「千葉真一」が世間の「笑いモノ」になっている。

故人である「深作欣二」監督の時の千葉真一は輝いていた。
特に「柳生一族の陰謀」などでの「柳生十兵衛」は素晴らしかった!

しかしむかしから、彼がプロデュースしたり監督したりする作品は、暗くてつまらなかった。
「千葉真一」と言えば、米国での「ハッタリ賃貸豪邸」やら「金銭トラブル」とかで、評判悪い。

はっきり言って業界では「詐欺師」なのだ。
JAC(今はJAE)は俳優関係の「マネージメント能力」がゼロで、今は「スタントマンの派遣会社」として潤っている。
しかし低賃金で有名だ。


「黒崎輝」は大外れのチンピラだったし。「志穂美悦子」や「真田広之」は大当たりのマグレだったんだ。
「円天の並さん」にだまされるバカもいるので、千葉真一にだまされるバカが世の中にいてもおかしくない。

まあ千葉真一と一緒に事業してはいけないんだよね。
20090213

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/12

Canonのスキャンダル

カメラの大手、Canon(キヤノン)が揺れている。

「派遣切り」から始まり、当初は「人材派遣会社がクビを切っただけで、キヤノンは関係ない」って言い張っていた。

今度は「経団連」会長で、キヤノンの会長でもある「御手洗」さんの同級生(大賀規久)が、工場誘致をめぐって「違法な裏金」が動いたのではないかと問題になっている。
税務署に届ければ「違法」ではないが、税務所に無断でお金が動けば違法である。

地元では天皇のように振る舞っており、起工式などでは元は鹿島建設の「下請け」であるのに、発注者側のキヤノンの方に座っていたらしい。
さすがに御手洗さんも「古い友人ではあるが、それ以上の関係でも無い」って言っている。
どうやら御手洗家は庄屋の家だったので、大賀家は100年以上もつき合いがあるらしい。

もう一つスキャンダルがあれば、さすがに御手洗さんも経団連会長を辞めるだろうね。
20090212

| | コメント (0) | トラックバック (1)

谷 人事院総裁

「ミスターわたり」と言われている、元郵政事務次官で「ノーパンシャブシャブ」、「わたり」、「組織防衛」の大官僚、「谷人事院総裁」が今年の話題をさらっている。

元超高級官僚で、その後は「天下り人生」、「甘利明行政改革担当大臣」なんてヘッチャラで、「麻生さんは年内持たない、俺は官僚歴40年」って言っている。
人事院は報道機関も天下り(?)しているので、報道機関も文句言えないし、人事院総裁になる時に民主党も賛成したのし、「弾劾裁判」でしか「クビ」にならないので、好きな事言っている。

コイツの御陰で天下りのイメージがドンドン悪く成り、「抵抗勢力一掃」に役立っている事は確かである。
時代が求めた「悪家老」である。

暴れろ! もっと暴れて、天下り防止に庶民よ立ち上がれ!
20090212

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »