村崎百郎
「鬼畜系、電波系ライター」と言われた、「村崎百郎」が刺殺された。
「ゴミを漁ると、その人物の本質に迫れる」と言う「キチガイ」を自称するライターであったが、売りだすためのギミックで、本人は案外普通の人だったらしい。
俺は彼を、「鬼畜系ライター」だと思っていたが、刺殺された時の肩書きは「作家」だった。
「岩佐陽一」と言う特撮系ライターがいるが、彼を紹介する時はなぜか「フリーのテレビプロデューサー」と言われている? 特撮オタクのライターだろ!!
俺に知り合いに「フィギュアライター」と言うのがいるが、「お前特撮ライターの経験無いだろう? 」って聞いたら、「徳間書店のナンタラで、一回書いた事ある」って言うので、ことあるごとに「お前も特撮ライターだろう! 」って言ってバカにしていたら、嫌な顔されるどころか、他の人まで言うようになった。そいつは「朝日ソノラマの宇宙船」での経験はない。
別の「オタクショップ店長」で、ちょっと雑誌の連載があった人は、コスプレダンパ仲間に「業界人の山口さん」って呼ばせていた。コイツ業界人だったっけ???
もし俺が事故に巻き込まれても、ルポライター、オタク系ライター、カメラマン、映像作家(教科書用に作られた教育用DVDの撮影・演出・編集作品が、数本ある)とは言われずに、「フリーター皇太郎さんが、事故に巻き込まれ」って言われるだろう。
テレビの企画相談や出演歴はあるが、プロデュースや演出、動画撮影の経験は無い。
20100726
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