日本を守った英雄、福島原発「吉田所長」死去!
東北地方を襲った、2011年3月11日地震時の、「東京電力執行役員福島第一原発所長」であった、「吉田昌郎」さんが、食道ガンで死去した。
当時の間抜け総理「菅直人」が、介入して「注水停止だ!」ってキチガイみたいに介入してくるのを、「わかったから、介入しないで下さい」って返して、結果的には東京電力本社や総理官邸の意向を無視して注水作業を継続させた。
結果論だが、吉田所長の判断は間違っていなかった。
俺の個人的な見解は「注水か注水停止か、素人にはわかるわけない」だ。
よくわかりもしないのに、「東京工業大学出身の科学通」を気取って、メルトダウンした原発の注水作業を止めようとした、アホ総理。
結果往来だったのだが、「吉田所長を解任しろ」って騒いだのは、「当時の副社長、武藤栄」だった。皮肉にも「解任論」を押さえたのが「菅直人総理」だったので、当時は反省していたようだ。
遭難事件で「海上自衛隊の最新兵器、US-2」の性能をアピールしてくれた「辛坊治郎」は、間の悪い事に「上部機関が決めた決めごとを守らない吉田所長は悪い奴だ」という趣旨の発言をしている。
食道ガンだったのは被爆の影響では無いけど、馬鹿役人相手のストレスだったのだろう。(医師も指摘している)
「英霊の丘」ではないが、勲章や銅像が立つぐらいの大英雄である。
靖国なら俺も簡単に行けるので、助かる。
20130714
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