男を上げた「土屋アンナ」
舞台「誓い~奇跡のシンガー~」を巡って、主催会社社長での監督(演出)「甲斐智陽こと高橋茂」と主演の「土屋アンナ」原作者の「濱田朝美」がもめているが、玉石混合のWeb情報では「甲斐智陽が悪くて、土屋アンナが正しい」という印象が今日までは強い。
俺は関係者の知り合いでもないし、関係者に会った事も無いので、純粋にWeb情報のみの判断。
○「心証が悪い」というのは、土屋アンナに「坂口憲二と共演」(坂口は出ていない)と吹いたのだが、坂口の事務所は「そもそも、そんなオファーが全く無かった」と言っている。
○「3000円という、異例の有料俳優オーディション」で、オーディションの最初に「チケット何枚裁けますか? 」と聞かれて、オーディションに通った人にも「大量のチケットノルマが発生」した。
○制作側(甲斐智陽の身内)が土屋アンナに「障害を患っている原作者の濱田朝美は、酸素吸入していて今年一杯しか命が持たない」と言ったらしい。(事実と違う)
○甲斐智陽がテレビのインタビューで、「濱田」という風に原作者を呼び捨てにした。
○甲斐智陽が原作者と直接交渉時に「そんなに許可と言うのなら、別に貴女でなくとも、障がい者はたくさん世の中にいる。違う人に頼んでも良いんだよ!」って言った。
○「光文社の元担当者」(光文社現役社員の宮本修)と称する人間が、「原作者の濱田朝美の代理人」と名乗っているらしい。
○当初は「映画」として企画されたが、思うように資金が集まらずに「舞台」に変更になった。
「甲斐智陽」さんは、原作者の「濱田朝美」さんに対して、尊敬の念が全く無いように思える。
典型的な「業界ゴロ」という声あり。
「土屋アンア」も原作者と制作者がもめているとはいえ、「主演女優としての契約書」が存在するのだろうから、「主演女優」としての立ち振る舞いには疑問が残るが、日頃から「素行不良」と言われていたので、「コイツ案外まともだった」と「男を上げた」事は確かである。
まだまだ、一波乱ありそうである。
濱田朝美さんて歌手は全然知らなかったのですが、ご自身で「日本一下手な歌手」って自称しています。
ユーチューブで見たらあまり上手い方だとは思えませんが、生で路上コンサート見たら泣いちゃうと思います。
20130801
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